「英文履歴書」作成について

 

 

MIMでは、インターン先選定が入学開始直前から申請者先着順にプレースメントが始まります。プレースメントの鍵となるのが「英文履歴書」。つまり、MIMのインターン担当スタッフが書類選考をする際、「英文履歴書」作成のよしあしで希望のインターン先を見つけられるか、が重要なポイントとなります。

「英文履歴書」ですが、英語では「Resume」ではなく、「CV=curriculum vitae」が一般的です。Googleで「CV Format 」と入力をして雛形を検索をしてみましょう。そこに出てくるFormatを参考にされながら、まずはご自身のCVを作成してみてください。英文履歴書をご準備いただきますと、インターン先斡旋を入学までに開始します。



記載内容については、業種やカテゴリーにより、Objective を変えてみるのも良いでしょう。また、インターン・ボランティアなどの就労履歴・特技・趣味・資格はもちろんのこと、 学内外でのこれまでの表彰履歴など、幅広くご自分の人物像をアピールすると効果的です。例えば、以前「利き酒士」という資格をアピールされた方は、希望の貿易会社にインターンが決まった例もあります。つまり、事実の履歴と併せて、そこから学んだこと、得たスキルをアピールするとHRの人間に人物像がより明確に伝わります。



形式は最上段中央に個人情報のヘッダーを入れる方が一般的です。ヘッダー中央には、名前、住所、(米国携帯番号)、メルアドを記載します。



次に Objectiveはとても重要です。自分がどのようなスキルがあるか、簡潔にアピールします。



学歴欄は高等教育以上のみ。(高校以上でOK) 表彰やGPAの記載も右端に書いてもよいでしょう。

履修した科目で、インターンに役立ちそうな科目(例:ファイナンスなど)で何を学んで、どういうスキルを取得したか、をアピールするのも有効です。



職歴も、就労経験でインターンに役立ちそうな何を学んで、どういうスキルを取得したか、職場で何に貢献できたか、データなどもアピールするとより有効です。



このように、入学前にMIMへ早めにCVを提出すると、インターン担当のスタッフが校正をしてくれます。

MIM申請・ビザ取得・CV準備が早ければ早いほど、MIMでは入学開始直前からマンハッタンにある外資系企業人事課との電話面接のセッティングを斡旋してくれます。

 

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